雑記

活動理念と独立した意味

僕がなぜ会社を辞めて独立することに決めたのか、そして今後の活動理念について、記しておきたいと思います。

そもそも僕がなぜスポーツ業界に入ったかと言うと、「スポーツによって人と繋がること」に魅力を感じたからです。きっかけは高校生でしたが、この頃から想いは一切変わっていません。そして、その想いを実現するためにスポーツ事業会社に就職し、7年半挑戦し続けました。この会社では事業部として、スポーツイベント開催のノウハウや地域のスポーツ事情、事業や経営など多くのことを学びました。

そこで感じたのは、「地域スポーツがビジネスとして成り立っていない」ということです。

地域スポーツの役割は、その地域で暮らす人がスポーツによって心身ともに健康になることです。スポーツが得意でない人でも、コミュニティとしての役割もありますし、支えることにやりがいを見出すこともできます。(少し話が反れますが、スポーツイベントのボランティアも、今後もっと発展する可能性を秘めていると思っています)

その地域スポーツは、なぜビジネスとして成り立っていないのでしょうか?「人」「お金」「価値ある事業」、この3つがうまく連動していないからです。

現状、地域スポーツはボランティアの地位に甘んじています。熱意のある方々がボランティアで支えているからこそビジネスとして発展しないというのは、なんとも皮肉だと思いませんか?また、少ない予算や人的資源は本当に価値のある事業に投下されているでしょうか?

地域スポーツがビジネスになれば、そこで働ける人が増え、有益な事業も増え、発展します。地域スポーツの質が変わります。そのために必要なことは、多くのスポーツ事業者が協働することです。

人的資源が少ないと思われがちな地域スポーツですが、組織が違うだけで、実は携わる人は多くいます。目指す方向性(地域スポーツを発展させる)は同じですが、協働しないために全員が同じ手間と経費を浪費しています。逆に、全員が力を合わせて発展に取り組めば、大きな力になると思います。

しかし、地域スポーツの発展を真に想い、協働することは、組織に属していてはできないと思いました。どうしても、その組織の利益を追求したり、体裁を守る必要があるからです。そのため、僕はあえて組織の枠組みを外して個人として活動し、フラットにスポーツや地域の事業者たちと協働し、その可能性を模索していきます。

僕は、地域スポーツの現状を打破し、堂々とお金を稼げる業界にしていきたいです。そして、地域スポーツを持続可能に発展させ、そこに暮らす方がスポーツによって心身ともに健康になってほしいです。

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